いいとこまんじゅう日記

いいとこまんじゅう3

2019.01.11 / Blog

僕が生まれるずっと前からある静岡おでんの老舗。
用宗の「しま」さん。
昭和53年からあるそうで、ついに平成を跨ぎます。
子どもの頃からあった懐かしい風景のひとつ。
よく母さんが焼きそばとおでんを家に持ち帰って来てくれました。
味わったことのない昭和の雰囲気にその時は胸踊ったのを憶えています。

冬の寒い日だったので、その日はたくさんの地元の常連さんで賑わっていました。


静岡おでんはスープが黒いので
飲めないのが少し残念ですが、その分おでんに味が沁みています。
ダシ粉、青のり、からしをつけて、あとはお好みで継ぎ足しのみそダレ。
その日の気分で量を決めます。

今ある貴重な風景、その時その場でしか味わえない雰囲気が、
これからを生きる僕らの宝物になるんだろうなと漠然とながら思います。
子どもの頃はあった駄菓子屋さん、魚屋さんのような
昭和の香りがするお店が無くなっていってしまう中で
僕が親になった時に、「今日はおいしい◯◯買ってきたぞ 」
と子どもにあげるものはどのようなものになるのでしょうか?

もうすぐ年号が変わりますが、そうなると「平成の味わい」が感じられるものになるのでしょうか?
ちょっとまだイメージがつかないですね。。
時代が変わってみないと、平成がどのようなものだったのかは分からないのかもしれません。

Further reading

いいとこまんじゅう4

2019124

いいとこまんじゅう3

2019111

新年のご挨拶

201916

Petit noël

20181225

馴染む形

20181216

2018.11.26 No.18

20181211