お箸が三角なワケ。
2016.03.17 / NEWS

はさむ、つまむ、すくう。
意識しなくても
いろいろな使い方をしているお箸。
身にしみついている
自分の得意な食べ方があって
みんなでご飯を食べていると
その持ち方をついつい見てしまいます。
Timelessでもお箸を紹介していて
その名も「三角箸」
書き方鉛筆のように三角なのですが
なぜ三角が良いのか。
今日はその理由を確かめたくて
お箸を持っているところから
ゆっくりお箸だけを抜いてみました。

それがこの手の写真。
あらためて見ると、
1本のお箸が入っていたところは
実は三角になっている。
そこにgrafの箸がくるとこう。

指の隙間にピッタリ収まります。
持ちやすいんですね。
三角の平らな部分も、
実は柔らかく丸みがあるから
握っていてとても気持ち良い。

実は転がりにくいかたちの、三角。
食事中のお話に夢中になって、
箸に手やグラスが当たり
テーブルから落ちていくなんてことも
このお箸は食い止めてくれます。
一見普通だと思わせておいて、実は出来るヤツ。
お箸は直接口に運ぶものですから
心地良いものを選んでいただきたいです。
まずは店頭で握ってみてください。
三角箸は、赤と黒の2種類。
両方を桐箱に入れたギフトセットも。
